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子どもと地域社会

子どもへの不審な「声かけ」禁止条例案 奈良県が提出へ-asahi.com

奈良の女児誘拐殺害は許されるものではありません。このような犯罪には厳しく臨みたい。

奈良県警は「(仮称)子どもを犯罪の被害から守る条例(案)」を考案しました。子どもの犯罪被害防止と安全確保を図ろうというものです。

奈良県警の子どもを犯罪被害から守ろうとする取り組みには敬意を表します。また、他県警も奈良県警のように積極的な対応を望みます。事件が起きてから取り組むのでは遅すぎます。犯罪防止も警察の大切な役目です。

ですが、私は「(仮称)子どもを犯罪の被害から守る条例(案)」を前面的に賛成するものではありません。

確かに、条例、法律で縛るのも一理あります。しかし、前出の記事にもありますが、冤罪をおそれ子どもに声をかけにくくするおそれがあります。

人間、一人で生きているように感じることもありますが、決してそんなことはありません。多くの人々と、直接、間接をとわず関わって生きてきました。

いろんな人々と交わって人は成長していきます。子どもにとっては、回りの大人は人生勉強のいい先輩です。

その学びの機会をも失いかけない面を持つ条例はいかがなものかと思います。

子どもを守るには地域の取り組みが必要です。格家庭の対応だけでは限界が見えています。

都市部において、地域とのつながりが希薄になりがちです。昔のムラ社会なような付き合いは都市部の人間を辟易とさせます。

でも、子どもを守り、育てるといった視点で地域のつながりを、新たに考え直す時期かと思います。

また、子どもを狙った犯罪には、現代の社会情勢も背景のありそうです。この点も、注目し考えていく必要がありそうです。

参  考
奈良県警webページ
http://www.police.pref.nara.jp/

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コメント

こんにちわ~
私もかなり前ですがこの条例に疑問を感じ、かなり前ですが記事にもしました。ただ単に警察がラクをしたいがためのザル法にしか見えません。それよりも近所や地域で子ども達を守っていかないと、こんな条例を作っても意味がないどころか冤罪で捕まる危険性も否定できません。

話は変わりますが2週間ぶりに実家に帰ったら、実家の下のネコに思いっきり嫌われてしまいました。シャーの連続です。

投稿: ぱーちぇ | 2005/06/27 11:51

>ばーちぇさん

こんにちは。

そうですね、近所や地域での取り組みが必要ですね。

ネコといえば、父がネコをかまっていて、ネコがヘンな泣き声を出していたものですから、様子をみにいきました。
すると、父のそばでネコは寝ていました。頭を撫でてあげたら突然、右手に食いつき前足と後ろ足で腕を引っかかれ、傷だらけになってしまいました。
やはり、父がネコにちょっかいだし、それが気に食わず私に、八つ当たりしたようです。
親父、あんたのせいで。

投稿: 時空番長 | 2005/06/28 02:31

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「子どもを犯罪の被害から守る条例」(仮称)制定を進めている奈良県警は15日、条例案要旨をホームページで公開した。 昨年奈良市で起きた女児誘拐殺人事件を受け、子どもに対するわいせつや連れ去りを未然に防ごうと、県とともに検討してきた。県民の意見や質問も公開...... [続きを読む]

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