今夜、バーレーン戦
今夜、バーレーン戦が行われる(日本時間4日午前1時35分キックオフ)。小野の骨折による突然の戦線離脱、高原の欠場と日本代表は試練の試合となる。
こんなときだからこそ、中田英が「1対1では負けない」という気持ちが大きな意味を持ってくる。攻めるにしろ、守るにしろ相手に負けなければ結果は付いてくる。
今回は柳沢を1トップとする3-6-1の布陣で臨むようだ。それぞれの選手を生かすためにはよい布陣かもしれない。
だが、攻撃に関してはバーレーンの守備は堅い。個々の気持ちで負けないのはもちろんのこと、チームとして相手の守りを乱す工夫も必要となる。
過去のバーレーンの試合から、個人技でバーレーンの守りを突破するのは容易ではない。バーレーンは互いに連携をとる組織で守っているからだ。
これを破るには、日本もチームとして連携をとり攻撃をしけなければならない。そのアイデアを出すことも格選手に望む。
守備の乱れを生じさせれば得点の可能性は大きい。つまり、勝ちにつながるということだ。
私見を好き勝手に書いたが、どのような試合になるのか。どんな形にせよ日本には勝って欲しい。
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