日本の進路を考えるのもよさそう
小泉首相が伝家の宝刀を抜いた。賛否はあるでしょうが、やるときはやる人だなと思います。
衆議院が解散され、30日公示、9月11日投票となりました。立候補される方々暑い中ご苦労様です。
こちらとしてみれば暑い中、選挙カーのお願いの連呼にはうんざりします。しかし、今回の選挙は興味深いところもあります。
選挙では、自民党内の郵政法案賛成派と反対派。それに野党という構図になります。まとまりに懸念がある自民党、対する野党といえばこれといった主張がみえてきません。有権者はどう動くのか興味は尽きません。
劇的に動くかは判りませんが、何かが少しづつ動いてきているのは確かなようです。
郵政民営化の改革は郵政のみならず、年金、税制などの小泉首相が掲げる改革にもつながっています。
夏休みの時期でもありますから自由研究のテーマとして、スイカでも食べながら日本の進むべき方向を考えてみるのも悪くなさそうです。
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