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帰宅支援マップ

防災の日の今日、全国各地で防災訓練が行われました。内閣府の調べでは全国で約107万人が参加したといいます。

このところ続く地震に、参加された方の意識も例年よりも高かったのではないでしょうか。

近頃の個人の地震対策は家、地域から出先で巨大地震にあった場合にも関心が高まっているようです。その関心の高さを示すように「震災時帰宅支援マップ首都圏版」が売れているようです。

私も一冊買ってみました。内容は東京都が選定した帰宅支援対象道路を中心に、隣接した各県への帰宅支援ルートが紹介されています。

5~6km歩くならば問題は少ないです。15~20km以上歩いて帰るとなるれば、いろんな問題に出くわします。

まずは、「水」。特に夏の暑い時分は水は必須です。真夏の昼間2時間も歩いたらタオルが絞れるぐらいの汗をかきます。水なくては、まず帰れません。

次に「トイレ」。どこかで必ず行きたくなります。そのときトイレがないのは悲惨です。

この「水」と「トイレ」の場所が地図に記載されているのは安心できます。ところが、眠れる場所が載っていないのが残念です。

家に向かう時間にもよりますが、20km以上離れている場合、明るいうちに帰宅するのは困難かと思います。夜、歩くのは危険なので寝場所の確保が必要です。

学校に行けば寝れそうですけど、その他野宿ポイントなどもあればよりよいと思います。

実際に交通機関がストップして歩いて帰宅となると、各方面に数十万の人々が向かいます。途中で水がうまく調達できるかが不安です。

仮に東京駅から私の家まで帰るとその距離は約50km。全てが順調にいくと過程して、朝の7時に出発しても1泊2日の行程となります。案外、遠いなぁと思います。見知らぬ土地を歩くわけですから、地図ぐらい持っていても損はなさそうです。

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