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Winny使用禁止だけでいいのか

相変わらずWinnyに感染するウイルスによって、情報流出のニュースが絶えません。こんなに報道されているのに一部のWinny使用者の甘さは不思議でなりません。

民間企業での流出も報道されていますが、やはり目立つのは公務員、それも警察が多い。開発者を逮捕したというのに、一体どういうことなんでしょうか?

警察庁はここにきて、公用、使用パソコン対してWinnyの使用禁止を出しました。問題なのは、機密情報を含めて外部に情報を簡単に持ち出せてしまうことです。メモリーカードやCD-Rに情報をコピーし持ち出し、途中で紛失すればそれでも情報は漏洩します。

マスコミはWinnyとウイルスが悪い。と、いった調子ですけど、簡単に外部に情報を持ち出せる点については触れられていません。ほとんどここから情報が漏れているのに、なぜこれを問題点として取り上げないのか。

私はWinny自身はグレーな存在だと思っています。使う側の問題で、法に触れることもありえますし、有益に利用することもできます。また、ウイルスに感染するのも使う側の問題です。

最も問題なのは、情報を扱う人間の意識ではないでしょうか。この件に関してはセキュリティーに対する組織とそこに属する個人の意識が低すぎた。と言えます。

国民を不安にさせた責任は重い。

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