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芍薬

Syakuyaku

写真は庭のシャクヤクです。今が盛りのようなので今朝、雨の中撮影しました。しかし、写真の腕が無いのはもちろんのこと、シャクヤクに雨は似合わないようです。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とシャクヤクは美人のたとえに用いられます。10代や20代の方はご存知ないかもしれませんね。

いまなら美しい女性を表現するのに、どんな言葉を使うんでしょうか。「カッコいい」、美人秘書のようにそのまま「美人○○」、「萌え~」これはニュアンスが異なりますか。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」が現在の美人の形容としてふさわしいかは別としても、風情や情緒を感じる言葉でます。この言葉から思うのは、景色と同様に言葉からも風情や情緒が失われ続けているのでは、ということです。

近頃のいろんな事件の根本は、この情緒の枯渇に端を発する。と考えるのは飛躍しすぎと思いますが、重要な要因のひとつではないかと疑っています。

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