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食育から思うこと

欠食児童:やせ細った新入生…校長、見かねて牛乳飲ます--都内の公立小-MSN毎日インタラクティブ

何が悪いかといえば、直接は親となります。では、親はなぜそうなったのでしょうか。このニュースは食育に関連した記事ですが、そのように原因を探っていくと食育だけの問題ではありません。そんな視点も踏まえて書かれているならば、このリンクした記事を高く評価します。

そもそも、私は食育基本法に疑問に思っています。食育基本法の前文を読むと、現状はこうだ。それはまずい。だから、食育を推進しよう。というものです。要約しすぎかな。

確かに、それも筋の通った話です。しかし、何でそうなってしまったのか。その原因とそれを取り巻く環境を考えなければ、根本的な問題の解決には至りません。

昔といってしまうと曖昧な言い方ですが、昔は朝食や夕食は家族そろって食べるのが基本だったのではないでしょうか。それは、きちんとした食事でした。もちろん、現在でもそうされている家庭も多いはずです。けれども、減っているのも事実でしょう。

では、いつかそうなったのかと問われれば、これは難しい質問です。なにげに日々を送りながら日一日とそうなってしまいました。

昔は良かったなどというつもりはありませんけど、「良さ」はある。と、この頃思うようになりました。それは、私が日本の文化がというのはおこがましいですが、日本文化の「良さ」です。

たとえば、礼節。「親しき仲にも礼儀あり」のようにどんな間柄においても礼節を尽くすのは、お互いを尊重し人間関係を円滑にしてくれます。何かあって、素直に「ありがとう」「ごめんなさい」といえば誰しも悪い気はしないでしょう。また、食に関して言えば「いただきます」「ごちそうさま」という感謝の念もよさの1つです。

「日本文化」と大きなものを持ち出してしまいましたけど、理屈ではなく祖先が積み上げてきたものの中に、現在の問題に対する解決のヒントが多数あるように思えてなりません。

経済、ぶちゃけていえば金儲けも結構ですが、ここらでちょっと立ち止まって、私自身に矛盾もありますけど、諸問題の解決に日本文化の良さについて考えるのも一考かと、愚考しております。

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