再インストール
PCの電源を入れたらブートローダーが途中で止まってしまいました。再び電源を入れても同じところで停止してしまいます。
「まったく、この暑いさなかに」。
汗を拭き拭き、起動用のフロッピーディスクを探しだして、電源を入れフロッピーディスクをPCに突っ込むとどうにか起動してくれました。が、どうも挙動がおかしい。
とりあえず動いているうちに、必要なデータのバックアップをすませました。調べていくと、ハードディスクに問題があるようなのでフォーマットしてインストールし直すことにしました。
WindowsXPとFedora Core5を入れるので時間が掛かるのは覚悟していたものの、アプリケーションやドライバなどのアップデートに思いのほか時間を要しました。アップデータが出るごとにおこなっていた作業を一度にすると、散りも積もればなんとやらです。
一通りインストール済ませた後、各種の設定をおこないました。これがまた厄介で、以前と同じようで何かが違う。これまで使っている本人にもなんだか判らない何かの違いが、気になって仕方がありません。
カスタマイズできるデザイン?配置?処理の早さ?
使っているうちに、これが普通になっていくのは経験でわかっていますが、毎回しっくりしないところです。DVDにで全て焼いておけばよいのでしょうけど、焼くのと戻すのに時間が掛かるので、すべてが収まるハードディスクでも増設した方が楽かな。と、考えてしまいます。
| 固定リンク
コメント