
カメラを首からぶら下げ、あちら、こちらの花を吟味していると、人生の大先輩に声をかけられました。
その先輩もカメラを持っていて、しばし界隈の花情報の交換に花が咲きました。そのなかでクロロウバイの存在を知りました。
場所は1月に紹介したロウバイの隣。灯台下暗しというか意外なところにありました。ロウバイが終わったら、「あぁ、葉が出てきたな。緑も濃くなってきたか。」と、遠めに見ているだけでした。
「先輩のお話は長くなるのが常だからなぁ。」心の何処からか声が聞こえたような。けれども、同好の先輩は流石にお詳しい。楽しい時間が過ごせました。
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